人気VTuber事務所「ホロライブ」運営のカバー、東証グロース市場への上場承認―売上136億円、経常利益18.5億円と急速な成長

「ホロライブプロダクション」を運営するカバー、東証グロース市場への上場が承認。予定日は3月27日。

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人気VTuberグループ「ホロライブプロダクション」を運営するカバーの、東京証券取引所グロース市場への上場が承認されました。上場予定日は3月27日です。

カバーはITサービスやアプリケーションの開発を行う企業。昨今は「ときのそら」「白上フブキ」といった人気のバーチャルYouTuber(VTuber)が多数所属する事務所、「ホロライブプロダクション」を運営する会社として知られています。

今回の上場承認は、JPX(日本取引所グループ)の公式サイト「新規上場会社情報」にアップされた資料から判明したもの。公表された資料によると、第6期(2022年3月)の売上高は約136億円、経常利益は約18.5億円。2016年の設立から急速な勢いで成長を続けています。

また、同社の「ホロライブプロダクション」に所属するVTuberのチャンネル登録者数は、業界のグローバルトップ10をほぼ独占しているとのこと。

今回の上場承認にあわせてカバーは、「今後も、日本発のエンターテインメント・カルチャーを世界に広めていくために、これまでの主要コンテンツであるVTuberプロダクションの運営に加え、コマースのグローバル展開やメタバースサービスの展開など多面的なIPビジネス市場での事業展開を推し進める」とコメント。

今後も「ホロライブ」は、より大きな存在感を示しそうです。


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《ねんね太郎@インサイド》
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