パブリッシャーBeep Japanと4Divinityは、Mundfish開発のアクションRPG『Atomic Heart(アトミックハート)』が、PS4/PS5版にてCEROレーティング「Z」を取得したことを発表しました。
本作は1955年の架空のソ連を舞台にした一人称視点のアクションRPGです。今回、日本でのPS4/PS5版の発売にあたり、CEROレーティング「Z」を取得。イベント単位での削除・変更はなく、グローバル版と同じく刺激的なゲーム体験となっているようです。
グローバル版からの主な変更内容
血しぶき・血糊の色合いの軽微な変更
部分欠損した人間の切断面および内臓の部分的な変更
※部分欠損行為自体はグローバル版と同様に実行されます
編集部では独占インタビューを実施し、レーティング取得にまつわる情報をより詳しくお伝えしております。
さらに日本語ボイスに対応することが、ディレクターを務めるRobert Bagratuni氏への台北ゲームショウ2023でのインタビューで明らかになっていましたが、PS4/PS5版の発売と同日の4月13日実装予定であることも発表されました。すべてのプラットフォームに実装される予定とのことです。キャスト情報などの詳細については、後日発表されるとしています。
PS4/PS5パッケージ版の店舗別限定特典も公開されています。
各店舗の特典
・Amazon ⇒ サウンドトラック+壁紙A
・GEO ⇒サウンドトラック+壁紙B
・ヨドバシカメラ ⇒オリジナルクリアファイル
・ビックカメラグループ ⇒オリジナルステッカーA
・上新電機 ⇒オリジナルステッカーB
・楽天ブックス ⇒オリジナルアクリルキーホルダー
『Atomic Heart』はXbox Series X|S/Xbox One/Windows(Steam、Microsoft Store)向けに2月21日発売予定、PS5/PS4向けには4月13日に発売予定です。Game Passにもリリース初日から対応します。
PlayStationパッケージ版通常版9,680円/限定版18,480円、PlayStationダウンロード版通常版9,680円/ゴールドエディション13,970円/プレミアムエディション15,290円、PC版通常版8,800円/ゴールドエディション13,800円/プレミアムエディション15,800円です。