エレクトロニック・アーツとRespawn Entertainmentは、バトルロイヤルシューター『Apex Legends』向けの現地時間1月10日(火)に実装予定の最新アップデート情報を公開しました。「スペルバウンド コレクションイベント」における期間限定モード「コントロール」のカムバックや、カスタムマッチ(プライベートマッチ)の一般開放、センチネル強化を含む武器の調整などが含まれています。
「スペルバウンド コレクションイベント」では、リスポーンがある9対9の拠点制圧ゲームモード「コントロール」が復活。以前の実装から調整も加えられ、マッチへの途中参加(不足したチームメンバーの補填)が追加されます。進行中の試合に参加したプレイヤーは、最初のリスポーン時に紫アーマーとヘルメットを装備しているなど、アドバンテージを持っているほか、XP報酬の増加や、リスポーン位置の調整などが施されています。
また、これまで一部のプレイヤーにのみ配布されてきたカスタムマッチ(プライベートマッチ)の開催権限が、すべてのプレイヤーに与えられます。これによりコミュニティ大会の開催などがより一般化するでしょう。詳細は後日公開予定とのこと。
以下の通り、一部の武器には調整も施されます。
クラフトローテーション
G7スカウトがクラフト武器へ
CARがクラフト武器へスピットファイアが通常武器へ
ピースキーパーが通常武器へアンビルレシーバー
手足のダメージ倍率が0.75に減少 (以前は0.9)
フラットラインのダメージが39に減少(以前は43)
R-301のダメージが32に減少(以前は35)G7スカウト
ダメージが32に減少(以前は34)プラウラー
ダメージが15に増加(以前は14)センチネル
強化に必要なシールドセルが1つへ (以前は2つ)
そのほか、シアのスーパーレジェンドなどを含む「スペルバウンド コレクションイベント」の詳細は、公式サイトをご確認ください。