ホロライブ人気VTuber「兎田ぺこら」さんが法廷画家の手によって描かれる―配信企画“もしぺこらが犯罪をおかしたら”で破壊力抜群の絵が登場

ホロライブの人気VTuber兎田ぺこらさんが、法廷画家によって犯罪者のようなタッチで描かれ、それを用いたユニークな配信企画を行い、話題を集めています。

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ホロライブ人気VTuber「兎田ぺこら」さんが法廷画家の手によって描かれる―配信企画“もしぺこらが犯罪をおかしたら”で破壊力抜群の絵が登場
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VTuber事務所「ホロライブプロダクション(hololive production)」に所属する人気ライバー、兎田ぺこらさんが、法廷画家の榎本よしたか氏の絵を用いた配信企画を行い、話題を呼んでいます。

榎本よしたか氏は、撮影に特別な許可が必要な法廷において、その様子を「絵」を用いて伝える「法廷画」などを手掛けるイラストレーターです。7.5万をこえるいいねを獲得した件のツイートでは、VTuberの兎田ぺこらさんがもし出廷していたら、というシチュエーションがリアルなタッチで描かれています。ちょっとやつれた表情の兎田ぺこらさんがじわじわきますね。

この法廷画は、兎田ぺこらさんの配信企画「もしも兎田ぺこらが犯罪をおかしてしまったら・・・ぺこ!」に用いるために作成されたものです。その内容は、ツイートの絵だけでなく、さまざまなシチュエーションの法廷画から、兎田ぺこらさんが用意された罪状を読み上げ、有罪か無罪か、視聴者がアンケート機能を使ってジャッジするというもの。

罪状のなかには、「配信ネタに困窮した兎田ぺこらが、ホロライブメンバーの有りもしない過去を捏造する暴露系YouTuberとなり、それをネタにほかメンバーへ恐喝をした罪で逮捕」など、とんでもないものもみられ、配信は大いに盛り上がっていた様子。多くの法廷画が登場する配信アーカイブを確認してみましょう。


《Okano》
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東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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