『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』で不当なBANを受けたというユーザーが本社へ直談判?

アンチチートシステム「RICOCHET Anti-Cheat」も稼働しており、必要なソフトを誤検出しているのかもしれません。

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『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』で不当なBANを受けたというユーザーが本社へ直談判?
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10月28日に発売された『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』において、不当なアカウント停止を受けたとするユーザーが、開発元であるActivisionのオフィスを訪れたことが話題となっています。

元となるReddit投稿は削除されていますが、PC Gamerはスクリーンショットを保存しており、そのユーザーは『MW2』を2回購入して2回ともBANされたことに腹を立て、社員と直接話すためにテキサス州オースティンにあるActivisionのオフィスを訪れたそうです。

しかし警備員に駐車場止められ会うことはできず、警備員を通じて「人員が足りておらず、不当なBANの解除に数週間掛かるだろう」といった連絡を受け取ったのみとしています。

もちろん件のユーザーが“誤BAN”でない可能性もありますが、同作では「RICOCHET Anti-Cheat」という強力なアンチチートシステムが働いており、これが不正プログラムではないソフトウェアに反応しているのかもしれません。公式な発表ではありませんが、「Logicool G HUB」や「Razer Synapse 3」などのデバイスソフトを原因の一つとして上げるメディアもあります。

また、RICOCHET Anti-Cheatは正式リリースと同時に「全てのセキュリティ基盤が稼働」するとのことで、新たな問題が発生している可能性はあります。チート対策はゲーム業界における大きな課題ですが、誤検出への対応にも力を入れてもらえることを願いたいです。


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