『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2(Call of Duty: Modern Warfare 2)』の日本向け公式Twitterアカウントは、Tier1(旧ハードコア)モードの実装予定や発生している不具合などについて投稿しました。
海外向けにInfinity Wardが投稿したツイートを引用して告知されたのは、Tier1モードはローンチ時にはゲームに含まれないという内容。ただしすぐに実装されるとしており、国内向けにも「明確になり次第アナウンスいたします!」とのことです。
また同アカウントでは不具合情報として、PS5とPS4の間でパーティを組んだ場合処理落ちやクラッシュが発生する現象は確認していることや、一部プレイヤー間でパーティを組んだ場合のクラッシュについては調査中であること、PS版向けには足音を含むいくつかのバグを修正するアップデートを用意していることなどが告知されています。
上記のほかに問い合わせの際には過去のツイートを確認して欲しいということや、PCにおける起動不能などの問題は同アカウントではなくカスタマーサポートに問い合わせるということ、問い合わせは詳細を記入して欲しいということ、返品返金については各プラットフォームへの問い合わせとなること、ネットワークは有線接続が安定性があることなど注意喚起がされています。それらに加えて、モバイルルータやテザリングは推奨しないことや、PS4ではハードディスクの経年劣化による不具合も報告されているといった事例についても紹介されています。
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』は、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows(Steam、Battle.net)向けに販売中です。