プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」のストリーマー部門に電撃加入したおぼさん。そのアイコンになっているキャラクターのようなものに、手が存在するのかしないのか、「ZETA DIVISION」のk4senさんが混乱しています。
k4senさんは、おぼさんのアイコンに手があることについて不満げなツイートを投稿。k4senさんは過去にサバイバルアクション『Rust』内でおぼさん自身から、アイコンのキャラクターに手はないという設定を示すやり取りをしており、それを受けてのツイートと思われます。
おぼさんのツイッターやTwitchのアイコンには、丸みを帯びた頭部に小さな黒目が特徴的な目元をした、鼻血を出して頬が赤らんでいるキャラクターが設定されています。また、ツイッターのヘッダーにはパチンコをするキャラクターの様子が描かれた画像が採用されていて、そこでは左手のようなものが確認できるだけでなく、下半身は布がたなびくようなデザインになっていることがわかります。
また、過去におぼさんがツイッターに投稿している漫画「100日後にAPEX辞めるおぼ鳥」や、ストリーマーコミュニティ「VAULTROOM」でグッズ展開された際のデザインにも手は確認できず、その設定にどのような法則性があるのか、確認できないものの、単純に手が見えていないだけなのか、謎となっていました。また、この漫画ではこのキャラクターに「おぼ鳥」なる名前があることもわかっています。
そして、今回の「Crazy Raccoon」への加入を受けてイラストレーターのTSCRさんが手掛けたおぼさんのイラストを見ると、そこにはなんと手とみられるものがしっかりとついているではありませんか。k4senさんとの配信で語った設定はなんだったのでしょうか。k4senさんが描いたような大きな手ではなく、ちょこっとはみ出している程度の手であれば許容されるのでしょうか。
そもそも公式設定のようなものがあるかもわかりませんが、今回のイラストがひとつの指標となるかもしれません。今後登場する「おぼ鳥」の“手”に注目してみましょう。