人気が再燃しているCD PROJEKT REDの『サイバーパンク2077』ですが、4週連続で100万人以上がプレイしていることが明らかになりました。
本作は2020年12月に発売した作品ですが、2022年9月にNetflixにて配信中のアニメ「サイバーパンク エッジランナーズ」の影響で人気が再燃しました。最高同時接続数は一時期13万を超えていたほか、アニメから影響を受けたさまざまなModも制作されています。CD PROJEKT REDの発表によると4週間連続で毎日100万人以上がプレイしているとのことで、シングルプレイ専用ゲームとしては異例の盛り上がりを見せています。
また、ファミ通.comにて人気再燃の火付け役となったアニメ「サイバーパンク エッジランナーズ」のインタビューも公開。CD PROJEKT REDの本間覚氏はシーズン2の可能性について、個人的には日本のアニメ会社とさらに作品を作っていきたいものの、「実は裏でシーズン2を制作中です」といったことは無いと回答しました。
なお、同作については先日、PC/Stadia/次世代コンソールを対象に大型拡張パック「仮初めの自由(PHANTOM LIBERTY)」を2023年にリリースすることが発表されています。そのほかにも『ウィッチャー』や完全新作とあわせて続編の制作も発表されており、まだまだ盛り上がりを見せそうです。