9月15日、東京ゲームショウが国内最大のゲームの展示会「東京ゲームショウ(TGS2022)」が開幕。大手オフィス家具メーカー「イトーキ」が、3年ぶりに東京ゲームショウに出展し、初公開となるゲーミングチェアを展示しています。
注目は、在宅ワーク用として発売されているブランド「Act」をベースにしたゲーミングチェア。在宅ワークで普段使いできるデザインで、ゲーミングチェアとしてもハイスペックな社会人ゲーマー向けモデルです。
特徴的なのは、身体のひねる動きに合わせて動くバックレストや、自由自在に位置を決められるアームレスト。動く方向に制限がないので、自分がその時に最適だと思う位置にアームレストを持ってくることができます。
またブースでは、パーツをカスタマイズできるゲーミングチェアも初公開。クッションの種類や各パーツの色を選ぶことができるため、自分好みの最適なゲーミングチェアをつくることができます。
ほかにも、9月7日に発売したサッカー日本代表オフィシャルライセンスモデル「YL9G SAMURAI BLUE」も初披露されていますので、購入前に試したい!という人にはよいかもしれません。
担当者によると、展示されているコラボモデル以外の各商品は、2022年度冬頃に発売予定とのことです。
ブースでは、イトーキオンラインショップで使えるクーポン券が当たるキャンペーンも実施していますので、気になる人はチェックしてみてください。
「東京ゲームショウ2022」は、9月15日~18日(一般公開は16日の14時以降・17日・18日)、幕張メッセ・国際展示場にて開催中。イトーキブースはホール8に出展しています。