子どもたちのプログラミング思考育成を目的にしたコンテスト「Minecraftカップ 2022 全国大会」。その大会パートナーである積水ハウスが、動画クリエイターで大会審査員を務めるKazuさんを招き、生物多様性のワールド作りのヒントに迫る動画を公開しました。
◆大阪の中心部にある「新・里山」を舞台に生物多様性を学ぶ
「Minecraftカップ 2022 全国大会」は、世界各国の教育現場で使われる「Minecraft: Education Edition」を活用した作品コンテストです。今回の動画は、本大会の作品テーマ「生き物と人と自然がつながる家・まち~生物多様性を守ろう~」に合わせ、生物多様性を知る機会となるよう制作されました。
舞台となるのは、大阪にある日本の原風景である里山を再現した「新・里山」。畑や田んぼと、何十種類もの鳥や虫が共存する姿を見ながら、生物多様性を学んでいきます。後半では実際に生き物を10種類見つけるシーンもあり、作品へのインスピレーションが湧きそうな動画になっています。