海底都市を舞台としたシンプルなマップ構造―『VALORANT』新マップ「パール」の情報解禁

EPISODE5の名称は「ディメンション」へ決定。物語がどう展開されていくのか。

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海底都市を舞台としたシンプルなマップ構造―『VALORANT』新マップ「パール」の情報解禁
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ライアットゲームズは、『VALORANT』新マップ「パール」のトレーラーを公開しました。EPISODE5・ACT1と同時に解禁される「パール」は、日本時間6月23日(木)の実装が予定されています。

『VALORANT』における8つ目のマップとなる「パール」は、シンプルなものを目指して制作され、扉、昇降器具、テレポーターなどの移動支援系設備はないとのこと。

コンセプトアートリード、Brian Yam氏によると、「パール」は「気候変動によって水没した大都市」と、海中をテーマとした古いマップ案のアイディアからインスピレーションを受けたものであり、古いポルトガルの建造物と、キングダム・インダストリーズの施設が混在するビジュアル的に素晴らしいものになっているとのこと。

また、マップ内の壁画制作に実際のポルトガル人壁画家を起用し、ポルトガル人演奏家によるポルトガルの伝統音楽「ファド」を収録している模様。マップ内にどのような形で登場するのか、プレイ中に注目してみると良いかもしれません。

トレーラーの最後では、EPISODE5の名称が「ディメンション」であることも示されています。どのような物語が展開されていくのでしょうか。

合わせて、「プレリュード・トゥー・カオス」スキンシリーズを発表。ダークSFや混沌をイメージしたスキンシリーズで、近接武器・ヴァンダル・オペレーター・ショーティ・スティンガーがラインナップされています。

以下、プレスリリースより何ともカッコいい文章を引用。

炎と破壊より生まれし「プレリュード・トゥー・カオス」は暴虐のみを知る。その轟きわたる咆哮は、人間、悪魔、そして未知なるものをも問わず、行く手を阻むすべてを破壊する。

編集部では、近日中に「パール」の探検レポートをアップ予定。そちらもお楽しみに。

『VALORANT』はWindows向けに公式サイト/Epc Gameストアにて配信中です。

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東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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