『FF14』ストリーマーの間でほんのり流行の兆し…新拡張『黄金のレガシー』発売を控える今は光の戦士になるベストな時期かも?

はじめしゃちょーやホロライブ・大空スバルさんもPR動画を投稿。複数のストリーマーが復帰&新規参入しています。

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『FF14』ストリーマーの間でほんのり流行の兆し…新拡張『黄金のレガシー』発売を控える今は光の戦士になるベストな時期かも?
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ファイナルファンタジーXIV(以下、『FF14』)』が、ストリーマーの間で流行の兆しをみせています。

◆ストリーマーやVTuberが続々とプレイ

『FF14』は、PC/PS5/PS4向けにサービス展開されているMMORPG(Xbox Series X|S版は今年春リリース予定、オープンβテストは1月中旬~2月頃開始予定)。プレイヤーは「光の戦士」となってエオルゼアを舞台に冒険を繰り広げます。

タンクやDPSなどロールに分かれて攻略するダンジョンや、プレイヤーが集まる「フリーカンパニー」など、オンラインゲームならではのコンテンツの充実ぶりはもちろん、重厚なストーリーや、他プレイヤーを含めずともダンジョン攻略が可能なシステムの実装など、ソロプレイでも十分楽しめるデザインが本作の大きな特徴です。

1月17日にはZETA DIVISION所属のKHことKillin9Hitさんが本作を初プレイ開始したほか、2022年にかつてプレイしていたUUUM所属のトナカイト(ヘンディー)さんも久々の復帰。また、スクウェア・エニックスによるプロモーション(いわゆる案件動画)として、はじめしゃちょーさんや、ホロライブ所属のVTuber、大空スバルさんも本作をプレイしています。

ゲーマーコミュニティ「vaultroom」でも、同コミュニティが運営するDiscordサーバーなどを起点にフリーカンパニーなどが作られ盛況を博しています。

なお、『FF14』はアカウント数3,000万を突破したモンスタータイトルとしての知名度のみならず、かつては関優太(StylishNoob)さんが本作を配信でプレイしていたほか、ホロライブでは白上フブキさんが不定期にゲーム配信を行うなど、流行の下地は出来ていました。

◆新拡張『黄金のレガシー』を控える今、始めるチャンス

『FF14』は間口の広さも魅力のひとつであり、無料でプレイできる「フリートライアル」が用意されています。いくつか制約があるものの、無料で拡張パッケージ2つ分まで(『蒼天のイシュガルド』『紅蓮のリベレーター』)遊べてしまうというとんでもなく太っ腹なサービスです。とりあえずはじめてみるというのもひとつの手。

多彩なジョブ(クラス)も魅力のひとつ。

また、今年の夏には新たな拡張コンテンツ『黄金のレガシー』も発売予定。現在4つの拡張コンテンツが発売されているため、それらのメインストーリーをクリアするにはやや時間がかかることは否めませんが、今から初めて『黄金のレガシー』で多くのプレイヤーと同じスタートラインに立つのも良いでしょう。

© SQUARE ENIX


《Okano@インサイド》
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