【2023年7月~9月】最も視聴された世界のストリーマーランキングに日本人が多数登場…釈迦、兎田ぺこらなど常連組に加え、ピーク数では舞元啓介の活動休止の発表配信が世界2位に

そのほか葛葉さん、加藤純一さん、博衣こよりさんなどの名前が挙がっています。

コミュニティ クリエイターニュース
【2023年7月~9月】最も視聴された世界のストリーマーランキングに日本人が多数登場…釈迦、兎田ぺこらなど常連組に加え、ピーク数では舞元啓介の活動休止の発表配信が世界2位に
  • 【2023年7月~9月】最も視聴された世界のストリーマーランキングに日本人が多数登場…釈迦、兎田ぺこらなど常連組に加え、ピーク数では舞元啓介の活動休止の発表配信が世界2位に
  • 【2023年7月~9月】最も視聴された世界のストリーマーランキングに日本人が多数登場…釈迦、兎田ぺこらなど常連組に加え、ピーク数では舞元啓介の活動休止の発表配信が世界2位に
  • 【2023年7月~9月】最も視聴された世界のストリーマーランキングに日本人が多数登場…釈迦、兎田ぺこらなど常連組に加え、ピーク数では舞元啓介の活動休止の発表配信が世界2位に
  • 【2023年7月~9月】最も視聴された世界のストリーマーランキングに日本人が多数登場…釈迦、兎田ぺこらなど常連組に加え、ピーク数では舞元啓介の活動休止の発表配信が世界2位に
  • 【2023年7月~9月】最も視聴された世界のストリーマーランキングに日本人が多数登場…釈迦、兎田ぺこらなど常連組に加え、ピーク数では舞元啓介の活動休止の発表配信が世界2位に

配信者の動向や視聴者数を記録するWebサイト「Streams Charts」は、2023年第3四半期(7月~9月)に最も視聴されたストリーマーランキングを公開(TwitchYouTube)。日本人ストリーマーが多数ランクインしています。

◆TwitchでランクインしたのはSHAKAのみ

Twitchでは、世界ランク3位にSHAKAさんが2,160万回再生でランクイン。1位のIbai さんはその数字の6割をボクシング試合の配信で、2位のGaulesさんは『カウンターストライク』シリーズのミラー配信で多くの視聴者数を獲得していることを鑑みると、ほとんどをゲームプレイや雑談で占めているSHAKAさんの偉大さがうかがい知れます。なお、多くの配信時間は『グランド・セフト・オートV』にあてられた模様。7月に行われた「VCR GTA」が大きく寄与したとみられます。

◆YouTubeのピーク視聴者数では舞元啓介が世界2位

一方のYouTubeでは、2位に兎田ぺこらさん(ホロライブ)、4位に葛葉さん(にじさんじ)、5位に加藤純一さん、6位に博衣こよりさん(ホロライブ)がランクイン。葛葉さんも前述のSHAKAさん同様に「VCR GTA」へ参加しています。

ピーク視聴者数では、4位に兎田ぺこらさん(ホロライブ)、8位から続いて椎名唯華さん(にじさんじ)、リゼ・ヘルエスタさん(にじさんじ)、大空スバルさん(ホロライブ)がランクイン。そして2位には176,000人で舞元啓介さん(にじさんじ)の名前も。

舞元啓介さんは今年9月1日より体調不良を理由に無期限の活動休止を発表。最後の配信に多くのファンが集まりました。

また、加藤純一さんはこのランキングのトップ10において3ヶ月間の合計配信時間が200時間未満の唯一の人物であるとのこと。一方で博衣こよりさんはこのなかで最も長い合計481時間の配信を行っています。平均すると一日あたりおよそ5時間配信している計算になります。

加藤純一はその証拠と言わんばかりに、平均視聴者数ランキングでも世界2位に位置しています。

Streams Chartsではこのほかに、最も視聴されたeスポーツプレイヤーランキングプラットフォーム別の統計などが公開されています。

《Okano》
RUGs公式Discordサーバー開設!
参加はこちらから!

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

コミュニティ アクセスランキング

  1. VTuber関連イベントが殺害・爆破予告などの脅迫により相次いで中止へ…来場者への傷害をほのめかす凄惨な内容も

    VTuber関連イベントが殺害・爆破予告などの脅迫により相次いで中止へ…来場者への傷害をほのめかす凄惨な内容も

  2. 『Apex Legends』にそっくりのスマホ向けバトロワ『高能英雄』が誕生?あまりにも既視感のある光景

    『Apex Legends』にそっくりのスマホ向けバトロワ『高能英雄』が誕生?あまりにも既視感のある光景

  3. 『Apex Legends』ストリーマー「ゆふな」が“味方を見捨てた”プレイで謝罪―生き残るゲームでただ生き残る

    『Apex Legends』ストリーマー「ゆふな」が“味方を見捨てた”プレイで謝罪―生き残るゲームでただ生き残る

  4. 『バイオハザード RE:4』モデルとなったコスプレイヤーが実況プレイを投稿―アシュリーがアシュリーを撃ち抜く

  5. 今からでも『アーマード・コア』って始められるんですか!?シリーズを俯瞰してオススメ作品を探してみた【特集】

  6. ホロライブ・宝鐘マリンが学生時代に作った“黒歴史ゲーム”『セカワー』配布開始…アスペクト比で時代を感じる古き良きアドベンチャーRPG

  7. 新種のゴキブリ、『ポケモン』にちなんだ名前がつけられる―昆虫学者「私もポケモンファン」

  8. 「あおぎり高校」が誹謗中傷対策委員会を設置…「ぶいすぽっ!」運営との連携で誹謗中傷への対策、抑止、根絶に挑む

  9. 『スト6』で開催の「きのこの山vsたけのこの里」投票企画、吉田沙保里さんがたけのこ派と判明―きのこ派は絶望へ

  10. 「配慮に欠けていた」…ぶいすぽっ!一ノ瀬うるはが“投げ銭”禁止の『SEKIRO』配信直後に別枠を設けたことに対し謝罪

アクセスランキングをもっと見る

page top