『Only Up!』本家配信終了で名前奪うも評価は“ 非常に不評”…元『Only Multiplayer: Up! 』配信開始

操作性の悪さやスタックの頻発、同じ風景が続き飽きるといった多数の問題点が指摘されています。

コミュニティ ゲームニュース
『Only Up!』本家配信終了で名前奪うも評価は“ 非常に不評”…元『Only Multiplayer: Up! 』配信開始
  • 『Only Up!』本家配信終了で名前奪うも評価は“ 非常に不評”…元『Only Multiplayer: Up! 』配信開始
  • 『Only Up!』本家配信終了で名前奪うも評価は“ 非常に不評”…元『Only Multiplayer: Up! 』配信開始
  • 『Only Up!』本家配信終了で名前奪うも評価は“ 非常に不評”…元『Only Multiplayer: Up! 』配信開始
  • 『Only Up!』本家配信終了で名前奪うも評価は“ 非常に不評”…元『Only Multiplayer: Up! 』配信開始
  • 『Only Up!』本家配信終了で名前奪うも評価は“ 非常に不評”…元『Only Multiplayer: Up! 』配信開始

MoreMoto Gamesはパルクールアクション『Only Up!』(注:配信終了した作品とは別作品)をWindowsPC向けにSteamにてリリースしました。

後追い作品だったはずが本家配信終了で名前を奪取…



本作は様々なオブジェクトで作られた地形をひたすら上るパルクールアクション。もともとは『Only Multiplayer: Up!』の名称で発表され、ストリーマーを通じて人気となるも配信停止となった本家『Only Up!』の、マルチプレイ対応後追い作品という立ち位置でした。

しかし本家の配信停止を受けてか、リリース時の名称が『Only Up!』そのものに変更されており、本家の名前を奪い取る形に。SteamDBによると、この名称変更は9月15日に行われたようです。また、10月3日にはデベロッパー名もMidnight Gamesから変更されています。

評価は“非常に不評”。名前乗っ取りで却ってクオリティの差如実に

流石に擁護できそうにない明らかな乗っ取りもさることながら、本作の評価は70件中8件が好評との“非常に不評”となっており、そのレビューにも操作性の悪さやスタックの頻発、同じ風景が続き飽きるといった多数の問題点が指摘されています。名前を奪ったが故に、結果的に本家とのクオリティの差が如実となってしまっているのは何とも皮肉な物です。

元『Only Multiplayer: Up!』こと『Only Up!』はWindowsPC向けにSteamにて通常価格580円で発売中。リリース記念で40%引きのセールも行われています。

《焦生肉@Game*Spark》
RUGs公式Discordサーバー開設!
参加はこちらから!

コミュニティ アクセスランキング

  1. 人気ストリーマー「じゃすぱー」がCrazy Raccoonに加入―4月22日「CR FES 2023」でサプライズ発表

    人気ストリーマー「じゃすぱー」がCrazy Raccoonに加入―4月22日「CR FES 2023」でサプライズ発表

  2. キルジョイとレイズの“キス”が国内外で話題―『VALORANT』に登場するキャラクター同士の公式カップリング(?)に注目集まり累計60万いいねを超える

    キルジョイとレイズの“キス”が国内外で話題―『VALORANT』に登場するキャラクター同士の公式カップリング(?)に注目集まり累計60万いいねを超える

  3. 「配慮に欠けていた」…ぶいすぽっ!一ノ瀬うるはが“投げ銭”禁止の『SEKIRO』配信直後に別枠を設けたことに対し謝罪

    「配慮に欠けていた」…ぶいすぽっ!一ノ瀬うるはが“投げ銭”禁止の『SEKIRO』配信直後に別枠を設けたことに対し謝罪

  4. プロゲーマー「あどみん」さんが配信中に倒れる―しばらくの間痙攣も…検査では「恐らくてんかん」

  5. にじさんじ・叶が12月8日まで配信をお休みすることを報告…ほぼ毎日配信を続けるライバーにファンからは暖かい声

  6. 「ふふっ、ほらヘッドラインがあったね」VCT公式キャスターyueさんによる“yue構文”が話題に!にじさんじ・叶さんら著名人が続々と怪文書を読み上げる

  7. 『スト6』屈指の強キャラ「JP」が、“ただのおじいちゃん”に!とある特殊入力が「天才の発想」と話題

  8. 『ウマ娘』にも出演、声優・嶺内ともみさんが今年いっぱいで声優業を廃業へ―「アイネスフウジン」「UMP45」などを担当

  9. 次の『VALORANT』スキンはこれまでで最も高額になる?カセットふーふーしてリロードする“レトロゲーム”をモチーフにした野心作

  10. なぜ、選ばれなかったビアンカは独身を貫いたのか?その切ない理由を『ドラクエ』生みの親、堀井雄二氏が語る

アクセスランキングをもっと見る

page top