Cygamesは、コンシューマー向けに鋭意開発中の完全新作ACT『Project GAMM』について、正式タイトルを『GARNET ARENA: Mages of Magicary(ガーネット アリーナ:メイジ オブ マジカリー)』に決定しました。
◆魔法ファンタジー『GARNET ARENA: Mages of Magicary』について
本作は「これは世界で一番、美しい戦い。」をキャッチコピーに、優雅さや美しさ、派手に気持ちよく戦えることをコンセプトとした“マルチプレイACT”。太陽と雨の魔術師世界「ノワール」を舞台に、魔法使いたちによる数多の魔法が交錯する王道ファンタジーが展開されます。
開発スタッフには、ディレクター兼プロデューサーに『閃乱カグラ』シリーズなどを手がけ、ファンから“爆乳プロデューサー”の愛称で親しまれた高木謙一郎氏。キャラクターデザインに『機動戦士ガンダム 水星の魔女』で注目を集めたモグモ氏。音楽は鷺巣詩郎氏が務めています。
◆新規コンセプトアートが複数公開!「Cygames展 Artworks」では最新映像も公開中
正式タイトルの決定に伴い、本日9月2日から上野の森美術館で開催中の「Cygames展 Artworks」では、コンセプトアートや最新映像が公開されています。コンセプトアートは本記事でも紹介。一方の最新映像は会場限定公開となります。
『GARNET ARENA: Mages of Magicary』はコンシューマー向けに開発中。対応機種や発売日、価格などは不明です。