任天堂は、1996年の『スーパーマリオ64』以降、長年にわたってマリオの声優を務めてきたチャールズ・マーティネーさんが、新たに「マリオの親善大使」に就任することを発表。これに伴い、チャールズさんはマリオたちの声優を引退するといいます。
マリオ役の引退後も、親善大使としてファンとマリオについて交流を続けていくとのこと。また、本件に関するチャールズさんと、同社代表取締役フェロー・宮本茂氏からのメッセージ映像を後日公開予定だといいます。
同社は「マリオを代表とするさまざまな当社のキャラクターに命を吹き込んでくれたチャールズさんの貢献に感謝しております」としています。