ハピネットファントム・スタジオは、サードウェーブと共同製作する映画「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」を2024年春に公開することを決定しました。
『ロケットリーグ』が題材!実話をもとにしたe-Sports映画
本作は、日本初となるe-Sportsをテーマとした映画です。四国は徳島県の小さな町を舞台で結成されたデコボコチームが、車サッカーゲーム『ロケットリーグ』の全国大会に挑むというあらすじになっています。
実在の男子学生をモデルにしており、本当にあった青春時代の物語が描かれます。e-Sportsや『ロケットリーグ』がどのように演出されるのか気になるところですが、現在のところは場面写真は公開されていません。
スタッフに広井王子氏の名前も
本作の主演は、映画「MOTHER マザー」などで知られる奥平大兼さんと、フジテレビのドラマ「silent」で知られる鈴鹿央士さんが務めます。
「ホームレス中学生」「ロボコン」で知られる古厩智之氏がメガホンをとり、『サクラ大戦』シリーズや『天外魔境』シリーズで知られる広井王子氏が企画・プロデュースとしてクレジットされています。
映画「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」は、2024年春に公開予定です。