インディーデベロッパーのponcleは8月17日、カジュアルアクション『Vampire Survivors』のニンテンドースイッチ版を発売しました。
ゲームの仕様や特徴
本ゲームは、2022年10月に最初にPC版が発売された、見下ろし視点でキャラクターを操作する形式のシングルとローカル協力マルチプレイ対応作品。基本的に1セッション最長30分程の生き残りをかけて、大量に迫りくる敵を迎撃していきます。
プレイヤーが行うのは原則移動のみで、各種の攻撃が自動で行われる簡単操作ながら、レベルアップによりどのスキルを取得して強化していくかの戦略性や、キャラクターごとに異なる特徴付け、恒常的なパワーアップ要素や未知のステージ、目録等のアンロック要素の用意もあり、高いリプレイ性を備えています。
ローカル協力プレイをいち早く実装
この度発売されたニンテンドースイッチ版では、オリジナル他機種版に先駆ける形で待望のローカル協力プレイが実装。最大4人まで一緒に遊ぶことが可能となっています。
なお、他機種版ではこのローカル協力マルチプレイは間もなくの海外時間で8月17日中に実装される予定。Steam版においては独自の「Remote Play Together」により、オンラインを介してのローカルマルチプレイ機能(ローカル仕様ながら事実上はオンラインマルチプレイ)を楽しむことが可能とされています。
ニンテンドースイッチデジタル版『Vampire Survivors』本編は、通常499円のところ8月29日いっぱいまで10%オフの449円で配信中。キャラクターやステージが追加される2つの有料DLC「Vampire Survivors: Legacy of the Moonspell」と「Vampire Survivors: Tides of the Foscari」も同期間で10%オフの179円で配信中です。