本格的なゲームプレイ映像やメディアによるプレビューが解禁された『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』ですが、海外プレビュー記事や動画から気になる情報が確認されました。
50から60時間のボリューム!
YouTuberのFextralife氏および海外メディアRPG Siteの記事を元にした情報では、本作の長さは50~60時間ほどであるといいます。この数字がどの程度やり込んだレベルでのものかは不明ですが、しっかりとしたボリュームが備わっていそうです。
加えて、フロム・ソフトウェア作品としては初となる、PC版のネイティブ120FPSサポートが行われているといい、パフォーマンス面でも期待できそう。また、機体のアセンブルを行うガレージではレイトレーシングも有効にできるとのことです。
瀕死の敵は攻撃的に!バトルがアツくなりそう
加えてゲームプレイ面のディテールも明かされています。プレイヤーが駆け巡る環境ははるかに大きく、より垂直的なつくりになっているといいます。戦闘においては敵の体力が低下し瀕死になるにつれ攻撃的になるといい、よりアツいバトルが楽しめそうです。
カスタマイズ面については、OSのアップグレードによってメカの操作感をカスタマイズできるほか、アリーナモードでは永久アップグレードを獲得できるとのこと。加えて、ミッション中に存在する武器庫ステーションを利用すれば、途中でもロードアウトを変更できるといいます。
『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』は、PC(Steam)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに2023年8月25日にリリース予定。ついに発売が1ヶ月後にまで迫っていますが、Game*Sparkでも掲載していますのでぜひご覧ください。
※UPDATE(2023/7/26 12:05):文中の誤字を修正しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。
¥7,108
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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