父ノ背中「けんき」プロデュースのタクティカルFPSゲーム「ProjectF」早期アクセス8月3日開始―まずは公開日から2週間限定で1シーズンのみ公開予定

開発期間4年のプロゲーマー「けんき」が思い描いた夢のプロジェクトがついに形に。

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父ノ背中「けんき」プロデュースのタクティカルFPSゲーム「ProjectF」早期アクセス8月3日開始―まずは公開日から2週間限定で1シーズンのみ公開予定
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プロゲーミングチーム「父ノ背中」に所属する人気ストリーマーけんきさんがプロデュースする新作タイトル『Project F』の早期アクセス開始日が、2023年8月3日であることが明かされました。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)で、基本プレイ無料で配信予定となっています。

本作は、公開日から2週間の期間限定で1シーズンのみ公開予定。これは、ゲームの運営に1ヶ月あたり300万円の費用がかかること、それがけんきさんの個人資金から支払われていること、そして3ヶ月間のブラッシュアップ期間を確保するための措置であるようです。



『Project F』は、5対5のタクティカルFPSゲームであり、攻撃チームと防衛チームが防衛対象であるモノリスを巡り攻防を繰り広げます。防衛チームは建物内の自由な位置にモノリスを設置し、一定時間守り切ることが勝利条件です。一方、攻撃チームは時間内にモノリスへのハッキングを完了することが勝利条件です。また、どちらのチームも敵チーム全員を撃破することでも勝利となります。このゲームは従来の「爆弾」ルール(攻撃側が相手の拠点に爆弾を設置し、防衛側がそれを阻止する)を基にしています。さらに、ユニークなキャラクター固有のアビリティを駆使して戦うことが特徴です。

また、けんきさんが当初から構想していたアイディアでもある、10万通り以上に自動生成されるマップが特徴的であり、マップに対する知識量よりも、試合毎に異なるマップを素早く理解し最適な行動をチームでとることが勝利の鍵となります。さらに詳しいゲーム内容は動画でも語られています。

本作の開発に携わった坂すたじおさんは、過去に『QUICAL』というタイトルを発表しており、ゲームスパークでは過去にインタビューも掲載しています。ここでの開発経験がどう『Project F』に反映されているのかも注目が集まります。

『Project F』は既にSteamストアページが公開されています。気になる人はウィッシュリストに登録して、2023年8月3日を待ちましょう。




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