漫画「彼岸島」シリーズの作者で知られる松本光司先生が、自身のTwitterで『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(以下、ティアキン)』を遊び始めたことを報告。その投稿内容に「丸太」がさっそく登場し、ファンたちを賑やかしています。
◆松本先生、『ゼルダの伝説 ティアキン』で丸太と出会う
近代を舞台に吸血鬼と人間の戦いを描く「彼岸島」シリーズでは、登場人物の武器として「丸太」を使うことがしばしば。武器として絶対の信頼を寄せており、戦いに赴く際の「みんな 丸太は持ったな!!行くぞォ!!」というセリフはあまりにも有名。“彼岸島といえば丸太”のような印象があります。
松本先生もこれを意識してか、丸太を見つけた画像と共に「丸太ゲーと聞いていたのですが、ようやく出会えました」とコメント。さっそく丸太を使えてご満悦な様子です。また、全体的なプレイ体験も「難しいけど面白いです」としています。
◆『ゼルダの伝説 ティアキン』が持つ“丸太ゲー”のポテンシャル
『ゼルダの伝説 ティアキン』の丸太は、いたるところに生えている木を切れば簡単に用意できるうえ、使い道もさまざま。繋げて橋にしたり、簡易的な乗り物を作ったり、建築資材に利用したり、武器に取り付けたりと、幅広い用途でリンクの冒険を手助けしてくれます。
松本先生の言うように「丸太ゲー」としてのポテンシャルは十分。今後、強敵に挑む先生が「丸太は持ったな!!行くぞォ!!」と投稿する未来もあり得るかもしれません。