「Source 2」版『CS:GO』は存在していた!?海外ジャーナリストが「Counter-Strike 2」の詳細を明かす

ゲームの最適化とグラフィックが向上しているほか、公式サーバーが128ティックレートになるといいます。

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「Source 2」版『CS:GO』は存在していた!?海外ジャーナリストが「Counter-Strike 2」の詳細を明かす
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先日、NVIDIAの最新ドライバーに「Counter-strike 2」というプロファイルが見つかり、『Counter-Strike: Global Offensive』の最新作がリリースされるのではと話題になりました。そんな中、海外ジャーナリストのRichard Lewis氏は自身のウェブサイトでこの噂が確かなものであると詳細な情報を明かし、多くのユーザーの興味関心を集めています。

発見された「Counter-strike 2」というプロファイルの中には“csgos2.exe”と“cs2.exe”の2つの実行ファイルがあり、ゲームエンジン「Source 2」が含まれていることから、『Counter-Strike: Global Offensive』のゲームエンジンが「Source 2」に移行するのではないか、また『Counter-Strike: Global Offensive 2』が登場するのではないかとSNSやRedditで話題になりました。



Lewis氏によると、匿名を条件にゲーム開発に詳しい関係者が、『Counter-Strike: Global Offensive』の新バージョンは確かに存在すると話してくれたといいます。新バージョンは「Counter-Strike 2」として登場し、「Source 2」を採用してゲームの最適化とグラフィックが向上しているとのことです。

またベータ版が今年4月にリリース予定で、公式サーバーのティックレートが128hzになり、マッチメイキングのシステムも大幅に改善されているという情報も。ゲームの開発はほとんど完了しており、Valve本社で極秘のテストプレイが行われていることも明かされています。

現在、同氏はValveに正式な回答を求めており、詳細が分かり次第ウェブサイトを更新するとしています。


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