『ホグワーツ・レガシー』「中退者」も即再入学OK!原作序盤エピソードと振り返る魔法界の基礎知識

思い出し玉が真っ赤になってませんか?

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『ホグワーツ・レガシー』「中退者」も即再入学OK!原作序盤エピソードと振り返る魔法界の基礎知識
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――すごい!すごい!まるで魔法のようだ!
ギルドレイ・ロックハート(「ハリー・ポッターと秘密の部屋」より)

「呪いの子」の舞台公演、「スタジオツアー」の上陸と、日本にも遂にやってきた第3の「ハリポタ」旋風。その中で発売される『ホグワーツ・レガシー』は、シリーズのさらなる過去が舞台になり、細密に建造されたホグワーツ城を隅々まで歩き回れるということで、原作小説、映画ファンからも注目を集めています。

本作は1920年代の「ファンタスティック・ビースト」よりもさらに前、1890年(シャーロック・ホームズの時代)であるため、その後のハリー・ポッターやニュート・スキャマンダーの物語を知らなくても、ホグワーツ新入生として未知の驚きを存分に楽しめるでしょう。

小説、映画を最終年度まで「卒業」したひとはもちろんですが、大長編の長丁場ですから途中で「中退」してしまった人もいることでしょう。むしろそんな人にこそ、『ホグワーツ・レガシー』で再び魔法界を訪れて欲しいものです。

そうはいっても魔法界ってどんなだったっけ?とロックハート先生のように忘却術にかけられてしまったそこのあなたも、これを読んでざっくり振り返れば、またあのときのように呪文を唱えられるようになりますよ。

なお、本記事では先行アクセスにてゲーム内の様子を撮影しているので、もうとっくにトランクを用意して待ちきれない人は、今すぐページを閉じてキングスクロス駅に向かうことをお勧めします。

魔法族とマグル、「純血」と「穢れた血」

魔法の能力を持つ人々、いわゆる魔法使いを作中用語では「魔法族」と呼び、そうでない現代社会に住む人々を「マグル」と呼びます。中世の魔女狩り以降、魔法族の社会はマグルから隠れるようにして独自に発展し、両者の関わりは可能な限り少なくなるように隔てられてきました。

それでも魔法を知った一部のマグルとの交流は続き、両者の結婚も珍しくはありません。両者の交わりにより、魔法族でも魔法が不得意な「スクイブ」、マグル同士からの「マグル生まれ」が存在します。

一部の魔法族はマグルの血を入れない「純血」を維持するべきだと主張し、マグルの親族を持つものを「穢れた血」と呼んで蔑みます。原作でハリー・ポッターのライバルとして登場したドラコ・マルフォイは、魔法族の名家出身で、同じく名家でありながらマグルと関わりを持つウィーズリー家、マグル生まれのハーマイオニーへ露骨に嫌悪感を示しました。2巻「秘密の部屋」ではマグル生まれが襲撃される事件が発生し、黒幕であったトム・リドル=ヴォルデモートの「純血主義」が明らかになりました。

 

闇の魔術、許されざる呪文、闇の魔法使い

様々な種類がある魔法の中で、毒や暴力など危害を加える可能性がある魔法は「闇の魔術(Dark Arts)」と呼ばれ、それに通じる者を「闇の魔法使い」と言います。大半が使用で違法になり得るほか、危険な一部の呪文は「許されざる魔法」として禁忌指定されています。

特に一撃の殺傷能力がある「アバダ ケダブラ」は闇の魔術の代表であり、ヴォルデモートが生まれたばかりのハリー・ポッターに使用したことで有名です。

闇と言っても一概に悪いわけではなく、魔法族が迫害から逃れるための自衛術という側面もありました。ホグワーツでは「闇の魔術に対する防衛術」が必須科目ですが、教師によっては許されざる魔法の実演も行っており、闇の魔法に対する考え方は普通の魔法使いでも様々あるようです。毎年何かしら起きるあの教室も『レガシー』でほぼそのままで登場、迫力の魔法アクションを練習しましょう。

 

マグル排斥を強硬に主張する魔法使いは闇の魔術を積極的に使用し、目的のためなら殺傷も厭わない過激なグループを形成。特に魔法界を一時支配下に置いたヴォルデモート一派はマグル排斥の暴政を敷き、ハリー・ポッターの物語はその「闇の魔法使い」との戦いが通底していました。1巻「賢者の石」ではクィレル先生に憑依したヴォルデモートがハリーを殺そうと直接現れました。その後も脅威は様々な形で襲いかかり、魔法界全体を巻き込む大戦争へと発展していくのです。

魔法省

魔法族社会の政治を担う省庁。法律の制定や魔法生物の管理、裁判など分野は多岐にわたりますが、マグル社会の政権と密かに通じ、目撃された魔法のもみ消しも行っています。犯罪で捕らえられた魔法使いは監獄「アズカバン」に送られ、死よりも恐ろしい罰を与えられると言われています。

ホグワーツも魔法省の決定には従わなければならず、校内で発生したトラブルに魔法省が介入してくることもよくあります。3巻「アズカバンの囚人」では脱獄したシリウス・ブラックを捜索するため亡霊のような怪物「ディメンター」をホグワーツに派遣していました。また、処分が決まったヒッポグリフに対しては魔法大臣自ら処刑人を連れてきています。

知的生物への差別、ゴブリンの反乱

禁じられた森に住むケンタウルスなど、魔法界にはヒト以外の知的生物は多く登場するのですが、魔法使いからは全て「魔法生物」のくくりで扱われてしまいます。屋敷しもべ妖精は奴隷同然の待遇で働かされるのが常であり、多くの魔法使いもそれに対して疑問を抱かないほどです。

子鬼のゴブリン族は特に人間と近い場所で暮らしており、劇中ではグリンゴッツ銀行でその姿を見られます。1巻では地下深くにある厳重な金庫まで案内する場面があり、貨幣も彼らの技術で鋳造されています。

しかし時折反乱を起こす危険な存在とも取られており、1612年のホグズミード、そして18世紀の2回が魔法史として言及されています。18世紀のものは魔法族と同等の扱い、いわば「人権」を求めて起こした反乱であり、このときには同じく差別を受けていた人狼と共に決起しました。『レガシー』の時にはまだ軋轢が残っていて、闇の魔法使いと共に何かを起こそうとしてるようです。 

『レガシー』ではハリーの知り合いも登場する?

年代がかなり離れているとは言え、中にはハリーの時代にも登場する人物、または先代に当たる人も『レガシー』には登場します。ほとんど首なしニック、血みどろ男爵、魔法史のビンズ先生など幽霊は寿命も関係ないのでそのまま出てきます。肖像画の面々も同様です。

当時の校長はフィニアス・ブラック、副校長はマチルダ・ウィーズリーと、どちらもハリーのよく知る人物の家系ですね。後に没落した両家の在りし日を窺えます。

ハリー時代の校長を務めたアルバス・ダンブルドアは1892年に入学予定なので、もしかしたらニアミスする可能性があるかもしれません。

もし急行出発までに余裕があれば、背表紙が色褪せた本を引っ張り出し、『レガシー』と同じホグワーツ5年生の内容を読み返すと良いでしょう。そうそう、5年生と言えば「ふくろう(O.W.L.試験)」があるのもお忘れ無く。


映画そのままの世界に飛び込めるのはもちろん、小説だけで言及されている描写にも触れることができ、「ハリポタ」に触れたことがあればきっと心躍る魔法体験を楽しめるに違いありません。

さあ、あなたはホグワーツで何を学び、どんな魔法使いを目指しますか?

――自分がほんとうに何者かを示すのは、持っている能力ではなく、
自分がどのような選択をするかということなんじゃよ

アルバス・ダンブルドア(「ハリー・ポッターと秘密の部屋」より)


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