Obsidian EntertainmentのCEOが『Fallout』新作の開発に対して前向きな意向を示していることを、海外メディア「DualShockers」が明かしました。
『Fallout』シリーズはつい先日25周年を迎えました。DualShockersによると、CEOのFeargus Urquhart氏は詳細は語らなかったものの「機会があれば新作の『Fallout』を作りたい。やるかやらないかではなく「機会があるかどうか」です」と答えたと報じています。
Obsidian Entertainmentは2010年発売の『Fallout: New Vegas』の開発元として知られ、未だに大型Modが開発されるなどファンに愛される作品を世に送り出しました。
同スタジオは『Grounded』を先月正式リリースしたばかり。他にも『The Outer Worlds 2』や新作ファンタジーRPG『AVOWED』など複数のプロジェクトを抱えています。