試遊あり新発見あり、クラッシュあり! はつめ&yunocyが最新PCで最新ゲームを遊び尽くした「東京ゲームショウ2022」インテルブース突撃レポート

久しぶりの大規模開催となった「TGS2022」!ストリーマーのはつめ&yunocyがインテルブースで、最新PCを通じてゲームを遊びまくりました。

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9月15日(木)より4日間にかけて、幕張メッセにて「東京ゲームショウ2022」が開催されました。

3年ぶりのリアル開催となった会場ではインテル株式会社(以下、インテル)が複数のPCメーカーやゲームメーカーと協業で出展。多数の最新PCと最新タイトルが、会場を歩き回らずともインテルブースだけで楽しめるのです。

今回はそんなPCゲーマー必見な内容盛り沢山のブースを、インフルエンサーのはつめさんとyunocyさんに遊び尽くしていただきました!

◆いざ、ブース完全制覇の旅へ!

まずブースではつめさんとyunocyさんを出迎えたのはデデンとブースの中心に飾られているおふたりの等身大パネル。来場記念に直筆サインをいただきました。

そんなTGS2022のインテルブースは複数のコーナーに分かれており、それぞれで特徴ある最新PCやデバイスを使用して最新のゲームが楽しめちゃうのです。

・インテルブース内の展示コーナー(ABC順)
Alienware
Dell
Dynabook
EPSON
FRONTIER
GALLERIA
G-GEAR
G-Tune
Level ∞
NEC
OMEN

これだけあると全てチェックするのは大変ですが、はつめさんとyunocyさんはなんと全コーナーへ突撃!その模様を写真と共にハイライトでお届けします。

まずプレイしたのは「GALLERIA」ブランドを展開するサードウェーブによるeモータースポーツコーナー。こちらではカーシミュレーションゲーム『アセットコルサ』をハンドルやアクセルで操作するコックピットで体験できます。

会期中はプロドライバーによる実演も披露された本格的なシミュレーターを前に「免許ないんだけど」「アクセルってどっち?」と不穏な言葉が飛び出したおふたり。

操作をレクチャーされながらまずはyunocyさんがチャレンジしましたが、車体は制御を失い100km/hオーバーで電柱に突撃するなど、基本的には事故映像の連続に。

続いて挑戦したはつめさんは2番手だけあってしっかり操作を把握して順調にドライブ……かと思われましたが、コーナーで盛大にスピンからのクラッシュを連発。

速度を出せることでむしろスピード感のある衝撃映像が3面モニターで高画質で披露されることとなり、エンジン音に混じってふたりの悲鳴と笑い声が響いていました。

気を取り直して、PCが並んだ各メーカーのコーナーへ。カメラやゲームの映像を切り替えられる配信向けデバイスも体験可能な「インテル」コーナーでは、ストリーマーとしても活動するおふたりも興味津々。

yunocyさんが『初音ミク Project DIVA MEGA39’s+』をプレイしつつ、はつめさんがカメラを切り替えて遊ぶ

『ストリートファイター6』の試遊では、はつめさんが不慣れなゲームパッドでのプレイながらもコマンド確認してからプレイする“本職”っぷりを披露。あまりのリアルさに「もう格闘ゲームの映像じゃないよね」と感嘆の声を漏らします。

体験時間の終了後にはちゃんとモードを終了させてホーム画面に戻す礼儀正しい格ゲーマーなはつめさん

専用のブースでは長蛇の列になる新作タイトルでも、少ない待ち時間でプレイできたのがインテルブースの魅力のひとつ。おふたりは絶妙にゲームの得意分野が異なっていることもあり、交互に経験者がレクチャーしながらワイワイと試遊を楽しみまくり。

シリーズ作品で公式コスプレイヤーを務めていた『スターオーシャン』の新作にテンションがあがるyunocyさん

多数のメーカーが集結しているため多彩な最新PCを実際に触って楽しめるのも魅力。Alienwareの特徴的なケースを思わず「可愛い!」と見まわしたり、大型モニターで美麗な映像を楽しんだり、小型ながらもハイスペックなゲーミングノートの性能に驚いたりしていました。

『VALORANT』プロゲーマーLaz選手や、人気ストリーマー・関優太さんが所属するZETA DIVISIONとのコラボモデル

最新タイトルの試遊のほかにも、レベルインフィニティブースではZETA DIVISONとGameWithとのコラボPCも展示されており、見て回るだけですっかり時間が過ぎていきます。

最初のドライビングを見るとどうなることかと不安も漂いましたが、終わってみれば怒涛の勢いでボリュームあるインテルブースを隅々まで楽しく遊びつくしたおふたり。体験を終えてみてのコメントをいただきました。

◆インテルブースどうでした?ふたりにインタビュー!

──お疲れ様でした。ブースを回ってみて、いかがでしたか。

yunocy:色んなゲームが遊べて楽しかったです!モニターがすごく綺麗だったのが印象的でしたね。

はつめ:かっこいいパソコンがいっぱい!って感じです(笑)。

──気になった展示はありましたか?

yunocy:やっぱり私は配信もするので、ボタンひとつで映像を切り替えられるデバイスは面白かったですね。見た目もかっこいいし「こういう機材欲しいな~」って(笑)。

はつめ:アレは私も気になった! 他にも色んなメーカーさんのPCケースを見比べて選べるのが嬉しいですね。ウチは猫がPCの電源を落としちゃうことがよくあるので「ボタンが側面にあるのは分かりづらくて良いかも」って発見がありました。デザインも可愛いですよね。

──eモーターのコーナーでは中々苦労されていましたが。

yunocy:完全に無免許なので「どれだけ法律を破れるか」っていうゲームになってましたよね。

はつめ:たくさんの大人に見守られながらあの運転は冷や汗ものでしたね……。

yunocy:本格的な環境で遊んだのは初めてでしたけど、もう免許は取らないようにしようって思いました。

はつめ:(深く頷く)

──他にも多数の新作タイトルが体験できましたね。

はつめ:試遊台に並ばなくても『ストリートファイター6』を遊べるなんて貴重ですよね!嬉しかったです。たくさんゲームを遊びたい人にはインテルブースがぴったりですね。

yunocy:私もずっと気になってた『スターオーシャン6』が遊べて嬉しかったです。めちゃくちゃキャラデザが良かった!

はつめ:可愛かったね。ノートPCでプレイしたタイトルもあったんですけど、画面もすっごく綺麗で、それだけの表現が出来る性能が凄いなって。

yunocy:ね。普段遊んでいる環境より良い映像が楽しめました。

──最後に、久々にリアル開催となった東京ゲームショウの雰囲気はいかがですか。

はつめ:久々のこの感じ、良いですよね。沢山見て回りたいです。

yunocy:もう幕張メッセへのエスカレーターに乗った時点でめちゃくちゃテンション上がりました。ソワソワしましたね。

──ありがとうございます。この後も東京ゲームショウを楽しんでください。

はつめ&yunocy:はい!もちろんです!


ブース制覇を達成したばかりにも関わらず、力強いTGS全力エンジョイ宣言と共に会場の中へと消えて行ったはつめさんとyunocyさん。

残念ながら会場には行けなかった皆さんも、おふたりの楽しみっぷりから東京ゲームショウの雰囲気、そしてインテルブースの魅力を味わっていただけたのではないでしょうか。

《ハル飯田》
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