165Hz液晶パネルを搭載した「G-Tune E5-165」から、最新CPU搭載モデルが新登場―前モデルに比べ20~35%の性能向上

最新の第12世代 インテル Core i7-12700H プロセッサーを搭載するほか、HDR「Dolby Vision」や「Dolby Atmos」にも対応しています。

ハード ニュース
165Hz液晶パネルを搭載した「G-Tune E5-165」から、最新CPU搭載モデルが新登場―前モデルに比べ20~35%の性能向上
  • 165Hz液晶パネルを搭載した「G-Tune E5-165」から、最新CPU搭載モデルが新登場―前モデルに比べ20~35%の性能向上
  • 165Hz液晶パネルを搭載した「G-Tune E5-165」から、最新CPU搭載モデルが新登場―前モデルに比べ20~35%の性能向上
  • 165Hz液晶パネルを搭載した「G-Tune E5-165」から、最新CPU搭載モデルが新登場―前モデルに比べ20~35%の性能向上
  • 165Hz液晶パネルを搭載した「G-Tune E5-165」から、最新CPU搭載モデルが新登場―前モデルに比べ20~35%の性能向上
  • 165Hz液晶パネルを搭載した「G-Tune E5-165」から、最新CPU搭載モデルが新登場―前モデルに比べ20~35%の性能向上

マウスコンピューターのゲーミングパソコンブランド「G-Tune」 (ジーチューン)は、リフレッシュ・レート165Hz液晶パネルを搭載した「G-Tune E5-165」シリーズから、CPU性能をアップグレードした後継製品を、9月5日に発売することを発表しました。

最大の特徴は、最新の第12世代 インテル Core i7-12700H プロセッサーを搭載している点。新開発のインテルスレッド・ディレクターを備えた、インテル社、初の高性能ハイブリッド・アーキテクチャーで、従来の単一性能のみ搭載された構造から、Performance-coreとEfficient-coreの2つを合わせた構造となっています。

これにより、2021年11月モデルに搭載されている第11世代のインテルCore i7-11800H プロセッサーと比較すると、シングルコアで約20%、マルチコアで約35%、CPU性能が向上しているとのこと(CINEBENCH R23 による計測)。

また、ディスプレイには1秒間に画面が165回書き換わる、15.6型のリフレッシュ・レート165Hz液晶パネルを搭載。FPSなどで求められる滑らかな映像表示を、ノートパソコンで実現しています。そのほか、輝度の範囲と色域を向上させるHDR技術「Dolby Vision」と、3次元情報を持った音声再生を実現する音響技術「Dolby Atmos」にも対応しています。詳しくは販売ページをご参照ください。

製品仕様(プレスリリースより)
製品名:G-Tune E5-165 [Windows 11]
OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテル Core i7-12700H プロセッサー
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPU
メモリ:32GB(16GB×2)
M.2 SSD:512GB(NVMe対応)
液晶:15.6型 WQHD
Web販売価格(税込み):28万9800円

《Okano》
RUGs公式Discordサーバー開設!
参加はこちらから!

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

ハード アクセスランキング

  1. グラボ無しで“手軽に遊びたい”ゲームをプレイー“ブラック”と“高性能”にこだわり抜かれたPC「VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION」

    グラボ無しで“手軽に遊びたい”ゲームをプレイー“ブラック”と“高性能”にこだわり抜かれたPC「VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION」

アクセスランキングをもっと見る

page top