【TGS2024】インテルブースではPCマニア垂涎のハイスペックPC群はもちろん、ストリーマーと一般人を繋げる“ファン参加型大会”まで開催されていた!【ブースレポ】

「TGS2024」インテルブースの模様と「RUGs コミュニティCUP APEX LEGENDS」をお届け!

特集 イベントレポート
【TGS2024】インテルブースではPCマニア垂涎のハイスペックPC群はもちろん、ストリーマーと一般人を繋げる“ファン参加型大会”まで開催されていた!【ブースレポ】
  • 【TGS2024】インテルブースではPCマニア垂涎のハイスペックPC群はもちろん、ストリーマーと一般人を繋げる“ファン参加型大会”まで開催されていた!【ブースレポ】
  • 【TGS2024】インテルブースではPCマニア垂涎のハイスペックPC群はもちろん、ストリーマーと一般人を繋げる“ファン参加型大会”まで開催されていた!【ブースレポ】
  • 【TGS2024】インテルブースではPCマニア垂涎のハイスペックPC群はもちろん、ストリーマーと一般人を繋げる“ファン参加型大会”まで開催されていた!【ブースレポ】
  • 【TGS2024】インテルブースではPCマニア垂涎のハイスペックPC群はもちろん、ストリーマーと一般人を繋げる“ファン参加型大会”まで開催されていた!【ブースレポ】
  • 【TGS2024】インテルブースではPCマニア垂涎のハイスペックPC群はもちろん、ストリーマーと一般人を繋げる“ファン参加型大会”まで開催されていた!【ブースレポ】
  • 【TGS2024】インテルブースではPCマニア垂涎のハイスペックPC群はもちろん、ストリーマーと一般人を繋げる“ファン参加型大会”まで開催されていた!【ブースレポ】
  • 【TGS2024】インテルブースではPCマニア垂涎のハイスペックPC群はもちろん、ストリーマーと一般人を繋げる“ファン参加型大会”まで開催されていた!【ブースレポ】
  • 【TGS2024】インテルブースではPCマニア垂涎のハイスペックPC群はもちろん、ストリーマーと一般人を繋げる“ファン参加型大会”まで開催されていた!【ブースレポ】

9月26日から9月29日にかけて開催されている「東京ゲームショウ2024TGS2024)」にインテルもブースを出展しました。本稿ではその模様をお届けしていきます。

インテルが手掛けているだけあって、展示ではゲーマーのライフスタイルを提案するような展示や各メーカーが力を入れた有名タイトルがプレイできる試遊PCがずらりと並びます。それだけでも壮観ですが、“ゲームコミュニティそのものに焦点を当てた”かのようなイベントも要チェック。なんと「RUGs コミュニティCUP APEX LEGENDS」も開催されました。

こちらはその名の通り、RUGsが主催するイベントです。「RUGs コミュニティCUP APEX LEGENDS」は、9月14日にRUGs Discordサーバーが中心となり行われた「ストリーマー対決編」から続くファン参加型のイベントです。

「ストリーマー対決編」ではストリーマーたちの活躍により暫定順位が決定しポイントが付与されますが、それだけでは優劣はつきません。TGS2024に来場した“各ストリーマーチームのファンたち”による「ファン対決」こそが勝利の肝となり、ここでファンが獲得したポイントによって最終順位が決定されることになります。まさにストリーマーとファンが一体となったイベントと言えるでしょう。

本稿では、そんな「RUGs コミュニティCUP APEX LEGENDS」の模様とインテルブースのレポをお届け。プロアマ問わず全てのゲーマーに言及するインテルブースの模様を、ぜひチェックしてみてください!

◆インフルエンサーも続々来訪のインテルブース。各メーカー出展のPCがずらり!

まずはインテルブースの様子からお伝えしていきます。様々なメーカー、ブランドを始めとしたPC関連企業がインテル搭載のPCを陳列していました。まずは一挙にこちらをご紹介(順不同となります)。

●MSI

●ASRock

●FRONTIER

●G-GEAR

●Sofmap

●HP

●Dynabook

●Lenovo

●ZUIKI

●GIGABYTE

●ASUS

各企業渾身の展示PCでは有名タイトルの試遊が出来るのはもちろん、ゲーム部屋を模したエリアも出現しておりインテリアの参考にもなりそうです。一角にはグラフィックボード「Intel ARC」や各社のマザーボードなどが展示されており、PCパーツ好きにも刺さりますね。

ブースにはインフルエンサーの方々も多く来訪していて、終始賑やかな雰囲気が印象に残ります。筆者が訪れた28日にも多くの方がブースに顔を出していました。

◆『Apex Legends』イベントではプロアマ、一般参加者問わず白熱の1v1が展開!

続いては「RUGs コミュニティCUP APEX LEGENDS」の模様をお届けしていきます。

TGS2024では「ゲスト1v1対決」と「来場者による対決」の2種類が展開されました。『Apex Legends』にてウルトやアビリティ無しの1対1の決闘が行われます。ゲスト、来場者を含めて、各選手たちはそれぞれ“推しチーム”を設定し、自分の戦績が各チームに還元されることになります。コンテナを挟んだ小細工なしの決闘とあって誰でも参加しやすいですが、射撃の腕前と“時の運”が大きく絡みます。

ゲストマッチでは「よあけ」さんと「ソバルト」さんの対決や、「すでたき」さんと「Kentoboss」さんの戦いなどが行われました。プロ選手である「すでたき」さんと「Kentoboss」さんの一戦などは、まさに見ごたえ抜群!変則マッチならではの熱い試合が行われました。

もちろん、この試合結果は「RUGs コミュニティCUP APEX LEGENDS」最終結果に影響してきますが、コミュニティイベントだけあってライブ感に左右される展開に。

本来は1戦だけとなりますが、「すでたき」さんの圧勝により2本先取へとルール変更。しかし続いての試合も「すでたき」さんが押し、勝利となりました。

後半の見どころは元プロゲーマーで現在はZETA DIVISIONのクリエイター部門に所属している「けんき」さんvsインフルエンサーの「堀西」さん。“「けんき」さんに拾ってもらった”という想いが明らかになりつつも「(元プロの「けんき」さんを)ボコボコにします」と冗談を飛ばすなど、仲の良さを感じさせてくれました。今回は最後の試合とあって2本先取です。

しかし変則ルールゆえか、1本目はまさかの「堀西」さんが勝利!「けんき」さんはもちろん、会場も驚きに包まれます。

そこで本腰を入れたか、2本目、3本目は「けんき」さんが(焦りを見せつつも)その実力を見せつけ勝ちを収めました。「堀西」さんがもう一戦と頼むのを快諾しまさかの4戦目に入りますが、ここでも「けんき」さんの勝利。文句なしの実力差を見せつつも、かなり拮抗した試合が行われたと言えるでしょう。

28日のイベントはここで終わりましたが、来場者同士の戦いを含め「RUGs コミュニティCUP APEX LEGENDS」はまだ終わっていません。ここでのポイントが反映され、勝者となったのはlast jokerチーム!2位に「緊急招集」、3位「姫とじょんとおじき」、4位「ふもっふの回し者」と続きました。「last joker」チームの優勝をもってRUGs DiscordサーバーからTGS2024にまで至った長い大会を制することになりました。

RUGs公式Discordサーバー

カスタムPCに関心がある方はもちろん、RUGsを通じたプロアマ問わぬゲームシーンに興味を持った方は、ぜひRUGs Discordサーバーをチェックしてみてはどうでしょうか。

《高村 響》
RUGs公式Discordサーバー開設!
参加はこちらから!

多義的に面白いことが好きです 高村 響

兵庫県生まれ。子供の頃からゲームを初めとしたサブカル全般にハマっていたものの、なぜか大学にて文学研究で博士課程まで進むことに。本が好きで、でも憎い。純文学を中心とした関係性の中で生きていたが、思うところあってゲームライターに転向。その結果、研究のさなかゲームをしまくっていたことが恩師にバレつつある。 読んでくださっている皆様、どうぞよろしくお願いします。

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

特集 アクセスランキング

  1. 『VALORANT』大学対抗戦開幕!“学生eスポーツチームの頂点”を決める「VALORANT Campus Summit」の結果やいかに!【イベントレポ】

    『VALORANT』大学対抗戦開幕!“学生eスポーツチームの頂点”を決める「VALORANT Campus Summit」の結果やいかに!【イベントレポ】

  2. 大人気ストリーマー関優太の「防音室」をヤマハブースで再現?―ミキサー・ヘッドセット展示の横でそびえるペットボトルの山【TGS2022】

    大人気ストリーマー関優太の「防音室」をヤマハブースで再現?―ミキサー・ヘッドセット展示の横でそびえるペットボトルの山【TGS2022】

  3. ストリーマーとしても大人気「𝑮𝑶𝑵 𝑴𝑨𝑪𝑯𝑰𝑵𝑬…」がプロを続ける理由とは…やっぱり悔しいnethの1v5、FENNELとして迎える2024年についても【インタビュー】

    ストリーマーとしても大人気「𝑮𝑶𝑵 𝑴𝑨𝑪𝑯𝑰𝑵𝑬…」がプロを続ける理由とは…やっぱり悔しいnethの1v5、FENNELとして迎える2024年についても【インタビュー】

  4. 『VALORANT』に移行した印象は?『レインボーシックス シージ』名キャスター・ふり~だに訊く「既存コミュニティに入り込む」ということ

  5. 『ウマ娘』音楽ライターが“エアシャカールの育成シナリオ”を推すワケー2PacにJay-Z、ヒップホップのオマージュに満ちた成長譚

  6. 「エレコムやろ?」と舐めてかかると痛い目を見るかも!―新作ハイクラスゲーミングキーボードとマウスを試す【TGS2022】

アクセスランキングをもっと見る

page top