女性VTuberタレントグループ「ホロライブ」の赤井はあとさんは、Twitterでマネージャーを通じ、自身の状態を明かしました。
◆命に関わることではないと説明
赤井はあとさんは今年3月8日、本人の体調を鑑みて一部の活動を制限。その後3月20日には一時的に活動を休止することを発表していました。
今回の発表では、今年2月から体調がすぐれず、3月18日に出演したホロライブの全体ライブ「hololive 4th fes. Our Bright Parade」の直後から入院していたことを明かしました。
薬の副作用などもあって精神的に“ボロボロ”で自分を保つことだけで精一杯であったとし、入院を伏せていた理由については、現状以上の余計な心配をかけてしまうことと、弱っている姿を見せたくなかったと説明しています。
現在は一時退院で自宅療養をしており、安静にしている必要があるとのこと。また、完治までは時間がかかるものの、命に関わるようなことではなく、ゆっくりとファンのもとへ帰りたいと述べています。
SNSではファンから「身体を第一に」や「報告してくれたことに感謝」といった、暖かい言葉が寄せられています。