平素よりRUGsをご愛読いただきありがとうございます。
4月7日（金）から5月22日（月）にかけて開催した、インテルの「テクノロジーの力で人々を幸せにする」というパーパスを共に実現するメディアとして、新たに若者を対象にしたコンテスト企画「Pick Up Gamers ～新世代ゲームリーダーは君だ～」。
（株）忍ism取締役兼プロゲーマー・チョコブランカさんを審査員に招き、RUGs編集部と選考した入賞者5名より、一般読者からの投票で決まった「ゲーム配信者部門」の最優秀賞者の発表を行います。
今回、最優秀賞に輝いた方には賞品として「GALLERIA UL7C-AA3」を贈呈します。
GALLERIA UL7C-AA3 OS：Windows 11 Home 64ビット ※製品詳細はこちらよりご確認ください |
■チョコブランカさんによる入賞者の講評
・TAKOYAKHI
独自の挨拶、チャンネル登録訴求ができているところが良いと思いました。試合中にもう少しご自身の感情や考えていることを声に出したり、リアクションを表現できるとより楽しい雰囲気の動画にできると思います。自動生成テロップの誤字は修正したいですねすべて字幕を付ける必要はないのですが、挨拶くらいは付けてみるともっと良くなると思います。
・satu（みちのくカルテット）
４人の仲の良さとゲームを楽しんでいる雰囲気が動画に出ていて、一番頑張ろうとしてるのが伝わってきました。また、編集をしてテロップを付けたり、どういうゲームをプレイするのかを最初に伝えて始めたりなど工夫が見えたほか、楽しい雰囲気だったのが印象的でした。４人のマイク音量・音質をできる限り揃えたり、今誰が話しているかわかりやすい工夫（DiscordのカスタムCSSを使うなど）をしてみるとより良くなると思います！
・Serxia
配信って最初はリスナーさんがある程度来てくれるまでが、コメントも少ないのでしんどいのですが、無言にならず配信できているのが良い点だと思いました。配信は配信外での営業活動（TwitterやDiscordグループで他の配信者さんや視聴者さんと交流して自身の配信に来てもらう機会を作る等）も大切になるので、頑張ってみてください！
・Saaya
ショート用に再編集し絵文字入りの字幕をつけていたり、可愛らしい雰囲気が出ていて良かったです。ただYouTubeショートは１分間の中で起承転結をわかりやすく表現する必要があるので、構成を分かりやすくして、面白さのポイントをもっと分かりやすくできれば良いのかなと感じました。構成を事前に考えてからの撮影編集にもトライしてみてください！
・まつあき
まつあきさんのリアクションやカメラに映るお部屋の雰囲気で、まつあきさんの人柄やキャラクター性がわかりやすく良いと思いました。ワイプの背景がすごく生活感があって、普通なら変えた方がいいと思うんですけど、この方はそれがキャラクターになっているのが良かったです。光る個性みたいなものも見えたので、もっともっと磨いていただきたいですね。まずは配信を知ってもらえるようSNSでの発信など配信外の営業活動も頑張ってみてください！
■賞品を授与！栄えある最優秀賞者は？
「Pick Up Gamers」ゲーム配信者部門の最優秀賞者に輝いたのはsatu（みちのくカルテット）さんです。賞品として、インテルCPU搭載のノートPC「GALLERIA UL7C-AA3」が提供されます。また受賞にあたってのショートインタビューも実施しました。
所属グループ「みちのくカルテット」4名で、喜びを語っていただいたその模様をお届けします。
――4名の自己紹介をお願いします。
ファアモス：みちカル（みちのくカルテット）のファアモスと申します。主に動画の進行をやってます。
アニキ：みちカルのアニキです。動画のタイトルを決めています。
satu：みちカルのsatuです。動画編集をメインでやっていて、今回のコンテストを応募したのも自分です。
馬Fun：馬Funと申します。主にサムネ制作をしています。よろしくお願いします。
――今回、最優秀賞を受賞した感想をお訊かせください。
ファアモス：やっぱり最初は「信じられない！」という気持ちが大きかったですね。ダメ元と言いましょうか、あまり結果を期待せずに動画を送っていましたので。
こうやって色んな方々に僕たちの動画が面白いと思っていただけたことは、すごく嬉しかったですし、これからの活動の励みにもなるのかなと感じています。
satu：彼も言っていたように、今回の応募はダメ元で入選すらすると思っていなかったんです。客観的な審査を受けることで、僕たちが作っているものに気づきが生まれるのではと思って参加したので、チョコブランカさんから総評をもらえるのも楽しみです。
――「みちのくカルテット」の4人で活動することになったきっかけは？
satu：僕たちは高校生の時に、同じサッカー同好会で活動をしていまして、日々を過ごす中で、この面子でいることが楽しいなと。4人で何かやりたいなと思うようになったんです。ゲーム配信を見るのが好きだった僕が全員を巻き込んだ形ですね。
――配信を行う上で心がけていることは？
馬Fun：継続することですね。実はここにくるまでメンバーの脱退の話などが出ることもありました。ただ、そんな時も共に声をかけあって、ここまで継続して配信活動ができています。
――最後に配信者としての目標をお願いします。
アニキ：何より視聴者の皆さんにゲームの楽しさを伝えていきたいですね。特に僕たちはホラゲー実況を中心に活動しているので、ゲームのドキドキ感が伝わるような配信ができればと思います。
ファアモス：僕個人としては、4人で楽しく末長くやっていくことを見失わないようにしていきたいですね。数字に捉われず、頑張っていきたいと思います。
satu：4人で楽しく配信活動を続けていきたいですね！
次世代の若者たちが「なりたい自分」に一歩近付けるようにインテルとRUGsがタッグを組んでみなさんの夢をサポートすることを目的とする本コンテスト。今回、受賞を逃してしまった方々も、引き続き活動を通して、夢に近づけることを願っています。改めまして沢山のご応募をいただき、ありがとうございました。
「自分が好きなゲームだったり、自分が好きなことだったりを発信して、多くの人々に楽しんでもらうことは幸せなことなので、楽しい気持ちを大切にしつつ頑張ってほしいですね」
チョコブランカさんがこのように述べるように、“楽しい”をめいっぱい発信することで、きっと輝かしい未来が待っているはず。RUGsでは今後も、皆さんのチャレンジを応援する企画を実施してまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。
