『Apex Legends』の競技シーン「Apex Legends Global Series(ALGS) Year 3 Split 2 Pro League」において、サーバークラッシュによる試合の中断が度々発生しているほか、ゲームにおける不具合も深刻化しているようです。プロプレイヤーも苦言を呈しています。
APAC NORTHに先駆けて、NAやEMEAといった他地域では既にシーズンが開始し、予選試合の半数以上が終了しています。
その試合の途中では、サーバーがクラッシュし全てのプレイヤーが切断され、試合がやり直しになる事態が発生しています。バトルロイヤルというゲームの性格上、特定のラウンドからの再開などは難しく、クラッシュ時点で全滅していたチームにも予期せぬセカンドチャンスが与えられています。
また、一部のアビリティのサウンドがない状態で放たれたり、敵の銃声が聞こえないなどのゲームの不具合も発生しています。
プレイヤーはそのタイトルを通じて勝利を目指してトーナメントを戦いながら生活をしています。肝心なゲーム自体が不安定な状態が続くことは避けて欲しいもの。また、サーバーのクラッシュはAPAC NORTHでの影響も懸念されます。