iOS/Android向けアイドルプロデュース&リズムゲーム『アイドルマスターSideM GROWING STARS』は、10月6日発売の「週刊ファミ通」表紙イラストにて、クリエイティブ上の誤りがあったとして謝罪しました。
その誤りとは、登場するキャラクター「伊集院北斗」のピアスの位置。「週刊ファミ通」のツイッターに投稿された表紙イラストを確認すると、左耳にはピアスがついていないように見えます。
『アイドルマスターSideM GROWING STARS』は、2021年8月にサービスを終了した『アイドルマスター SideM LIVE ON ST@GE!』に次ぐ、リズムゲームを取り入れたスマートフォン向けゲームです。プレイヤーは芸能事務所「315プロダクション」のプロデューサーとしてアイドルたちをプロデュースしたり、リズムゲームでライブステージを成功へ導いたりと、トップアイドルを目指して日々成長する姿を見届けるのです。
その中で「伊集院北斗」は、『THE IDOLM@STER 2』で初の男性ユニットとして登場した「Jupiter」のメンバーの一人。公式サイトの動画を確認すると、右耳にはピアスのような装飾はなく、左耳にのみ、キラリと光る装飾が確認できます。
また、ピアスへの謝罪に続くツイートでは、直近に続くミスへの管理体制などの見直しを行うことを表明しています。過去のツイートを確認すると、キャラクターの一人称の誤りや誤字などにより、10月3日から複数回の再投稿が行われており、これに対するチェックの甘さなどが、プロデューサー(ファンの総称)を不安にさせているようです。プロデューサーたちが安心してアイドルたちをプロデュースできるよう、改善が望まれています。