開場間もなく受付終了も…東京ゲームショウ2022一般公開日初日、試遊には長蛇の列【TGS2022】

『クライシス コア -FF7- リユニオン』など注目作は軒並み開場後間もなく試遊受付を終了するなど盛況となっています。

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開場間もなく受付終了も…東京ゲームショウ2022一般公開日初日、試遊には長蛇の列【TGS2022】
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9月17日、幕張メッセにて15日から開催されている東京ゲームショウ2022の一般公開が本格的にスタートしました。開場前から多くの来場者が列を成していましたが、既に多くの注目タイトルの試遊が開場から一時間を待たずに受付終了となっています。

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正確には16日の14時からスタートしていた一般公開ですが、三連休初日の17日から18日は開場時から一般来場者が参加可能です。既に多数のレポートやインタビューで注目出展タイトルをお伝えしていますが、多くの来場者のお目当てにしているのが最新タイトルの試遊でしょう。注目作は軒並み開場から30分程度で本日分の試遊の受付を終了するなど、盛況な様子です。状況は全て17日10時頃に現地を回って撮影したものですので予めご了承ください。

Team NINJA新作『Wo Long: Fallen Dynasty』も入場規制。ちなみにTGS試遊版は体験版とは内容が異なります。
電撃発表された人気シリーズ最新作
『ワンピース オデッセイ』も大人気の様子。ビジネスデーでも多くの列ができていました。
遂にベールを脱ぐシリーズ最新作も大人気
注目のキム・ヒョンテ新作モバイルゲームも大人気。ちなみに後日インタビューも掲載予定なのでお楽しみ。

……と、ここまで人気タイトルの状況をお伝えしてきましたが、日本のみならず各国のインディーデベロッパーも来日し、コミュニケーションできるのもTGSの魅力です。『狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼』や『Last Time I Saw You』といったタイトルの試遊もできますし、ぜひ直接開発者と話しながらお気に入りのゲームを探してみてください。

ある程度盛り上がっているとはいえ、関係者によれば2019年の来場者には及ばない数なのだそうで、全体的にスペースにも余裕があるように感じられます。しかし、昨年の関係者のみのオフライン開催に比べると、当たり前ではありますがブースのインパクトも活気も桁違いです。物販やストリーマーやクリエイターが登壇するステージなども各所で展開されており、TGSも徐々にコロナ禍以前に戻りつつある、といえるでしょう。

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