2022年9月15日より幕張メッセで開催されている「東京ゲームショウ2022」。各社がブースを出展する中、ひと際大きな注目を集めていたのがスクウェア・エニックス。メインとなるホール4の「スクウェア・エニックス ブース」のほか、ホール8には「スクウェア・エニックス ミュージック」、「スクウェア・エニックス オフィシャルグッズショップ」を配置する非常に強力な体制で、その力の入れ様を伺えるものとなっています。
そんな中、メインとなるブースでは同社の開発中タイトルの先行プレイ体験が行われており、『FORSPOKEN』『ヴァルキリーエリュシオン』『スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE』『ロマンシング サガ -ミンストレルソング- リマスター』『クライシス コア-ファイナルファンタジーVII- リユニオン』がハイエンドなゲーミングPCで体験可能。その模様をお伝えしましょう。
巨大なフレームに「SQUARE ENIX」と光るライトが組み合わされ、各タイトルの巨大なパネルが設置されている外観はインパクト抜群。付近の来場者に一瞬で「“スクエニ”のブースだ!」と感じさせるパワーがあり、どこかインダストリアル的な雰囲気をまといつつ、シンプルでモダンながらも最高にクールなブースです。
今回、ゲームプレイに使用されていたのはサードウェーブのゲーミングブランド『GALLERIA』。筆者が確認した個体は「インテル® Core(TM) i7-12700プロセッサー」に「GeForce RTX3080」を搭載する「GALLERIA XA7C-R38」デスクトップPCでした。そのスペックを見てわかる通り、強力なCPUとGPUのハイエンド構成になっています。ちなみに今回、ブースでの試遊に使用されているのはすべて「ゲーミングPC」。そのため誰でも、まだここでしか体験できない先行試遊タイトルを、快適かつハイクオリティにプレイすることができます。
期待の新作アクションRPGから往年の名作のリメイクまで、“目”でも“体験”でもブースへの来訪者を限りなく楽しませてくれるスクウェア・エニックス ブース。しっかり楽しんだ後はオフィシャルショップで自分用、またはお土産用にグッズを買うのもよい選択肢ではないでしょうか。
「東京ゲームショウ2022」は、9月15日~18日(一般公開は16日の14時以降・17日・18日)、幕張メッセ・国際展示場にて開催中です。