家電量販店大手の「ノジマ」は、全店舗でCERO「Z」のゲームソフトの取り扱いを中止することを発表。ネットショップ「ノジマオンライン」でも順次中止されます。
店舗でゲームソフトを取り扱う210店舗が対象となり、2023年4月1日より購入・予約ができなくなるとのこと。
CERO「Z」は、コンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)が定めたレーティングのなかで18才以上のみ対象とし、18才未満者に対して販売したり頒布したりしないことを前提とする区分です。
販売中止の理由について「来店されるすべてのお客様に、より安心・安全にお買い物をしていただく環境を提供するため」と説明しています。