新年度が始まって早2ヶ月、新たな環境になってから新たな生活にも慣れてきたという読者の皆様も多いのではないでしょうか。もしそうでなくとも、春過ぎの今頃は生活も安定してきて、ライフスタイルを1段スタイリッシュに引き上げるにはもってこいの時期です。
そしてそれは仕事や勉強だけでなく、ゲーミングライフにおいても例外ではありません。そこで、本稿ではそんな生活にぴったりなゲーミングノートPC「ROG Zephyrus M16 GU603」をご紹介いたします。
スタイリッシュな外観やスペック情報をおさらい！
「ROG Zephyrus M16 GU603」のスペックや特徴をおさらいしていきましょう。「ROG Zephyrus M16 GU603」はゲーミングノートPCにも関わらず不必要にギラギラした部分はなく、おしゃれでスマートな外観デザインを備えています。また、ハイパフォーマンスを引き出せる高スペックを持っていながらも薄型軽量で非常に持ち運びがしやすい製品です。
そのため、ゲーミング用途だけでなく、クリエイターの方や最新技術を試したい方にもぜひおすすめしたい1台です。
搭載スペックは以下の通りです。
OS: Windows 11 Home
GPU: RTX 3070 Ti LAPTOP GPU
CPU: 第12世代インテル® Core i9-12900H プロセッサー
メモリ: 32GB DDR5-4800 RAM
ハードディスク: 2TB PCIe® 4.0 SSDLaptop GPU
「ROG Zephyrus M16 GU603」はパワフルな第12世代インテル® Core i9-12900H プロセッサーを搭載しており、ゲーミング用途だけでなく、クリエイターも快適に使用できること間違いなし。
天板の細かく穴の空いた部分は反射板が入っており、角度によって虹色に光ります。電気で直接光らせているわけではなく、ROGのロゴも主張が抑えめなので、しつこくないスマートなカッコよさが漂います。
薄型にもかかわらず様々なポートを搭載しているため、拡張性や他の機器との接続性も抜群。USB Type-A×2、Thunderbolt 4規格対応のUSB Type-C×2、HDMIポート×1、有線LANポート×1、microSDカードポート×1と様々な機能に対応できます。
「ROG Zephyrus M16 GU603」の大きな特徴は、4辺超狭額ベゼルを搭載した画面占有率94%のディスプレイ部。より没入感を高める迫力のある映像が楽しめるため、映画やアニメなどのエンタメを楽しむのにも適しています。15インチサイズの筐体に合理的に組み込まれた16インチのNebulaディスプレイはリフレッシュレート165Hz、応答速度3ms、解像度2560×1600（WQXGA）とかなり高性能。チラつきのない見やすい画面や鮮やかな色を出力できるAdaptive-SyncやDolby Visionといった機能も搭載されています。
「ROG Zephyrus M16 GU603」で仕事もスタイリッシュに！ゲームライターはどう使う？
「ROG Zephyrus M16 GU603」がもたらすライフスタイルの向上は、ゲーミング生活だけにはとどまりません。今回は、“ゲームライター・M”の視点から「ROG Zephyrus M16 GU603」の実力がもたらす変化を見ていきましょう。
私はフリーゲームライター・M。ニュース業務やゲームのプレイレポ、レビューなど幅広く記事を執筆しています。
「ゲームを遊んで記事を書いてお金を得る」と聞くと楽しそうに聞こえるかもしれませんが、ゲームライターとは想像よりも過酷な職業。特集記事やニュース記事、PR記事を並行して執筆している時でも、編集部から「発売前ゲームの先行プレイ記事を執筆いただきたいのですが、編集部にある機材じゃないとプレイできなくて……〇日の〇時から取材に来ていただけませんか？」と突然依頼が舞い込んでくることは日常茶飯事です。普段はリモートでの業務が多いですが、発売前ゲームの取材はどうしても編集部やゲーム会社に出向かなければいけない場合があります。
この日もまさに、発売前ゲームの先行プレイのため編集部に出向かなければならないM。「ゲームプレイ自体は編集部の機材でできるけど、メモや調べ物にはノートPCが必要だし、万が一重い作業やPCでのゲームプレイが必要になったときに困るよな……」と考えました。
しかし！MにはゲーミングノートPC「ROG Zephyrus M16 GU603」がある！ノートPCを小脇に抱え、意気揚々と編集部の入るビルに向かいました。
ところで、読者の皆様は、「ゲームライターは具体的にどんな仕事をしているのだろう？」と疑問に思ったことはありませんか？今回は、新作の発売前プレイを例に業務内容をご紹介します。
新作のプレイといっても、ただ編集部で遊んで帰るだけではありません。プレイ中に原稿に入れたい要素のメモを取らないといけないのはもちろん、撮影した写真・映像の編集なども必要です。ですがいくら性能が良いからといって、ゲームメディアの編集部内とはいえ、突然ギラギラとライトが光るPCを出すのは人によっては少し躊躇いがあるかもしれません。そんな時、「ROG Zephyrus M16 GU603」ならばスタイリッシュな見た目なのでオフィスでも馴染みます。
そして、普通のPCと「ゲーミングPC」が一線を画すのは、ゲーミング用途にも使用できるそのパワー。多くのゲームを快適に動かせるPCというのは、ゲームライターにとってはいつでもありがたい存在です。ゲームライターでなくても、高性能なPCスペックを必要としている人間には、ゲーミング由来の安定した高速さはありがたいことこの上ないでしょう。
例えば私の場合なら、編集部でプレイするゲームが数年前に発売されたゲームの続編だったら前作のプレイを済ませておく必要がある場合も多いですし、突然に前作と比較したいときもあります。ですが、例え過去作とはいえ近年のゲームはハイスペックを要求するのには変わりがありません……。
そんな時でも、高い性能を誇る「ROG Zephyrus M16 GU603」を使えば編集部でサッと開いてプレイできちゃうのです！さらに、もちろん最新ゲームだってバリバリに動いてしまう本機なら、隙を見つけて別の案件や他誌で依頼されているお仕事を同時にこなすマルチタスクも余裕でこなせてストレスが大幅軽減されちゃいました（ただし精神的にはかなり大変……）。
案件を4つほど同時並行させ、〆切がヤバい原稿にも追われるM。普段はデスクトップPCでの自宅作業なので、移動が伴うお仕事の際はあまり使いやすくないスマホアプリから他のお仕事を無理やり進める……なんてこともありましたが、「ROG Zephyrus M16 GU603」があればどこでも快適なゲーム環境……もとい仕事場に早変わり。これで〆切を落とさず原稿を仕上げることができそうです。
今回はあくまでMの視点でしたが、ゲームライターでなくとも「ROG Zephyrus M16 GU603」でスマートなゲーマーライフを送ることができます。
大学生の読者の皆さん、そろそろ講義が再開されつつあり、大学に足を運ばなければならない機会も増えたのではないでしょうか。そんなときでも「ROG Zephyrus M16 GU603」があればレポートを進めながら快適にゲームをプレイ可能。キャンパスで人気になれちゃうかも？
社会人の方も、「ROG Zephyrus M16 GU603」はオフィスや出先でも簡単に使用できます。薄型軽量で余計なLEDライトの少ない本体は持ち運びやすく目立ちにくいので、仕事の合間にスマートにゲームを楽しめちゃいます。
旅行に行きたい、でも積みゲーがたっぷり溜まっている……というハードコアゲーマーの皆さん、最新ゲームも快適にプレイできちゃう「ROG Zephyrus M16 GU603」であれば、旅行先の旅館やホテルでもバッチリゲームを進められ、旅行とゲーミングライフを両立できます。
このように、「ROG Zephyrus M16 GU603」は薄型軽量、スマートなデザイン、ベゼルの狭いモニターなど優れた特徴によってダイナミックなゲーム体験を損なわずにさまざまなケースに対応できるモデルです。
そんなこんなで「ROG Zephyrus M16 GU603」を存分に使ったM。仕事もゲームも大変はかどりましたが……。
ちょっと働きすぎてしまったようです。過労には注意しながら、より良いゲーマーライフを送りましょう！
製品の詳細はこちらから！
