Blizzard Entertainmentは、チーム対戦型アクション『オーバーウォッチ 2(Overwatch 2)』の全世界合計プレイヤー数が4,000万人を突破したと発表しました。
本作は5対5で個性豊かなヒーローが対戦するチーム制アクション。10月5日に基本プレイ無料でリリースされ、10日間でプレイヤー数が2,500万人を突破し、さらに1カ月で3,500万人を突破したことがこれまでに報告されていました。この度の発表で、その後も順調にプレイヤー数を伸ばしていたことが明らかとなりました。
一方でリリース直後にサーバーエラーや不具合を理由に厳しい評価となっていたMetacriticユーザースコアですが、こちらは記事執筆時点(12月15日)でも1.5と好転はしていません。低評価をつけている理由としては、基本プレイ無料化にともなう課金形態の変更への不満や、ヒーローバランスへの不満が目立つようです。
なお12月14日には2023年1月4日までの期間限定イベント「ウィンター・ワンダーランド」が開始。アーケードの期間限定モードにチャレンジしてスキンや武器チャームなどを入手することができます。
『オーバーウォッチ 2』は、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ/Windows(Battle.net)向けに基本プレイ無料で配信中です。